SECURITY MEDIA
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セキュリティメディア

安心・安全な社会に向けてセキュリティに関する情報を発信

SECURITY MEDIA 運営ポリシー

SECURITY MEDIAとは

SECURITY MEDIA(以下、当サイト)は安心・安全な社会に向けて、セキュリティに関する情報を発信するメディアです。
運営会社である私たち株式会社アートは、1976年の創業以来、一貫して各種建築物の出入管理システム及び統合管理システムの開発を手掛けてきた「オフィスセキュリティのプロフェッショナル」です。
法人および個人のセキュリティレベルを向上するために徹底している、コンテンツ制作におけるポリシーを紹介します。

運営ポリシーと詳細

運営・編集ポリシー

株式会社アートが運営する当サイトは、我々自身がもつ知見だけではなく、外部の専門家・プロフェッショナル編集チームと提携しながらコラムを作成し、正しい情報を提供しています。

データを引用する際は、信頼できるエビデンスに基づき、客観性がある情報発信を徹底します。
セキュリティでお悩みの方に向けて、悩みや疑問を解消する情報を発信しています。

商品評価基準

当サイトでは、セキュリティ製品を独自の形式で評価・紹介しています。
この評価においては、次の3つの指標を評価基準として設定しています。

  1. メーカーからの情報
  2. 実商品での弊社の専門家による意見
  3. 評判・口コミ

なお、3つの指標は並列的なものではなく、項目ごとに重要度の比重を設定したうえで評価を決定しています。
また、各評価はあくまで相対的な評価であり、絶対的な評価ではありません。

1.メーカーからの情報

提供される情報は、主に次の3つの要素から構成されます。

  • 各メーカーが発表している公式情報
  • 事業社間で交わされる非公開情報
  • 各メーカーからヒアリングを行った内容

セキュリティ製品は企業・個人の安全性を大きく左右するものであることから、「商品特性」などに関して高い理解度が求められます。
そのため、「メーカーからの情報」については、与える比重を1番高い水準として設定しています。

2.実商品での弊社の専門家による意見

急速なIT化やリモートワーク普及の影響でセキュリティに関するニーズも大きく変化し、そのニーズに対して深い理解が求められます。
そのため当社では専門知識豊富なスタッフによる商品のレビューを行っており、その「専門家による意見」を「メーカーからの情報」に次ぎ2番目に高い評価水準として設定しています。

3.評判・口コミ

当サイトでは、独自調査により商品利用者の評判・口コミを収集しています。
調査には様々な手法がありますが、例えば次の調査を実行することにより、偏向のない情報収集を行っています。

  • 自社に届いた購入者によるレビュー
  • 所属するネットワーク(加盟団体・グループ会社)での口コミ調査
  • ソーシャルメディア(YouTube・X・Instagram等)での発信の抽出

実際の利用者による口コミは、セキュリティ製品を評価する上で重要な指標であると考え、総合評価の算定における指標として設定しています。
ただし、明らかに悪質もしくは広告的なレビューであると見られる評判・口コミについては、偏向性が著しく高いと判断し、当サイトの判断により集計から除外しています。
このように、評判・口コミの集計においては偏向性の排除を行い、客観性を高めるための判断を行っています。

なお利用者の感じ方は人それぞれである点で主観的なものであるため、「評判・口コミ」については3番目に高い評価水準として設定しています。

情報のアップデート

当サイト内で発信しているコンテンツは、適時情報をアップデートしています。

タイムリーな情報提供

適時・適切なアップデートを行い最新の情報を届けることで、過去の情報を閲覧することによる情報の齟齬を防ぐことを徹底します。

想定読者の変容に対する適時・適切なコンテンツの修正

時流などにより閲覧者のニーズが変化する場合があります。 当サイトでは、3ヶ月ごとに読者のニーズを再リサーチしており、変化があると判断した場合にはコンテンツの適切な更新を実施しています。

コンテンツ制作フロー

【STEP1】リサーチ
有識者によりユーザーの課題とトレンドを徹底的にリサーチし、有用と判断したものは企画案作成に進みます。

【STEP2】企画案作成
自社の強みを生かしてユーザーニーズに応えられるコンテンツを編集部で熟考し、企画案を作成します。

【STEP3】執筆
各分野に精通した執筆者が、これまでの業務やその経験から得た情報から執筆を行います。
正しい情報を届けるために、上記1次情報のほかにも、官公庁や非営利団体など信頼度の高い情報元の調査結果を参照しています。

【STEP4】校閲
コンテンツ責任者と記事内容の関係者による校閲・校正をはさみ、情報に誤りがないかの確認と、読みやすい文章への推敲を行います。

【STEP5】公開
公開後も、数か月に一度は最新の情報と異なる内容がないかの確認を行い、必要に応じて加筆修正します。
万が一、情報に誤りがある場合はお問い合わせよりご連絡ください。

執筆者一覧

取締役専務執行役員 技術本部長 田村 和寛

SE部門を立ち上げて企画立案の責任者となり、現職ではSuicaスマートロック・顔認証システムなど国内外企業とのコラボレーションで商品化を実現した「田村 和寛(タムラ カズヒロ)」です。
経営企画担当として企画立案から営業戦略の取りまとめまで行っており、技術本部での商品化に繋げています。
当たり外れもありますが、世の中にない新しい製品を開発して市場に出すことが楽しみです。
スピード感のあるコラボ・協業と、常に新しいコトへチャレンジする仕事にやりがいを見出しており、「こんなものが欲しかった」とシステムを導入されたお客様から言われると喜びます。

営業企画推進部 吉田 圭吾

新たな顧客ニーズを把握する市場調査や、ブランド戦略に求められるホームページ制作や情報サイト運営など、web・雑誌広告を含むマーケティング全般を担当している「吉田 圭吾(ヨシダ ケイゴ)」です。
長年アート技術開発の課長としてセキュリティ機器の新製品開発に携わっており、今まで培ってきた経験や技術情報などを若い世代などへ伝え、少しでもお役に立てればと考えています。
プライベートでは、学生時代に熱中したギター(アコギとエレキ)を久しぶりに弾きたくなり、40年ぶりに再開しています。

【保有資格】
防犯設備士
第二種情報処理技術者
デジタル第一種工事担任者
第二種電気工事士
eco検定(環境社会検定)

本サイト運営体制

運営会社

会社名株式会社アート
代表者代表取締役社長 関本 祥文
創業1976年1月14日
親会社株式会社アイ・エス・ビー

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