株式会社アート総合カタログ 第14版

株式会社アート総合カタログ。東京都品川区五反田。出入管理システムの開発・販売。


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13入退室両面にリーダーを設置し、入室履歴のない人物の退室を拒否します。管理対象は、複数の部屋もしくは特定の部屋から選択可能です。検出ユニットを併用すると、監視映像により共連れを検出することができます。生体認証(バイオメトリクス)高精度な本人認証ができ、盗用の危険もないため、セキュリティーレベルの高い入退室管理システムの構築時に有効です。指静脈認証、手のひら静脈認証、手の甲静脈認証、顔認証などがあります。5アクセスレベル設定ゲートごとにユーザーの所属や役職などを設定し、属性があてはまらないユーザーは入室できない設定です。例えば、一部の部屋を管理職のみ入室可能というような設定ができます。7動線管理入室経路をチェックし、決められたルートでないと入室できない設定です。一部屋で複数の入室経路がある場合に設定できます。9照明・空調連動(要お打ち合わせ)X-LINEで構築する入退室管理システムは、照明・空調のON・OFFと連動できます。退室時の消し忘れ防止で省エネになるほか、環境負荷低減への取り組みアピールにもなります。入室権限のある2名が認証しないと、入室できない設定です。①常時2名照合、②最初入室と最後入室のみ2名照合(部屋に2名以上いる場合は1名照合で出入が可能)の2種類が設定できます。4マルチ認証1つのゲートにカード、テンキー、生体認証などの異なる認証方式を組み合わせ、セキュリティーレベルをアップします。入室側と退室側で、異なる認証方式にすることもできます。タイムスケジュール設定認証の必要・不要を、時間帯できめ細かくコントロールできます。ゲート単位での設定が可能です。日中と夜間で通行量の変動が大きい場所などに有効です。オペレーション操作ログ管理ソフトウェアで「誰が」「いつ」「何をした」という操作ログを残すことが可能です。6810保守契約/ASPアートでは、システム導入後も安心して運用いただくために、保守サービス/ASPをご用意しています。X-LINEのセキュリティー機能共連れ検出(グローバルアンチパスバック/アンチパスバック)22名同時認証入退室管理システムV-LINE/W-LINE/X-LINEの互換性X-LINE専用の管理ソフトウェア(X-Manager/X-ManagerforV-LINE)をインストールすることにより、現在運用中のリーダーを活かしたシステム構築が可能となります。199520002005201020152020202520301V-LINEシリーズ2012年製造中止2019年まで1998年〜2012年製造+7年部品生産(保守契約先のお客様は、2年延長)メンテナンス終了品2V-LINE第二世代シリーズ2019年までVA-01.02.08.162007年〜2015年製造+7年部品生産(保守契約先のお客様は、2年延長)3W-LINEシリーズ現行製品2027年までWSS-01B2008年〜2022年製造+5年部品生産(保守契約先のお客様は、2年延長)今後もメンテナンス可能X-ManagerforV-LINEX-Manager4X-LINEシリーズNEW2022年〜8


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