製品紹介
セキュリティーレベルの高いシステムを、柔軟に構築
監視カメラ・生体認証リーダー・セキュリティゲートとの連動など、柔軟に取り入れることができ、さらなるご要望にお応えします。
V-LINEのリーダーと互換があり、導入コストを抑える
現在V-LINEでシステム構築されているお客様は、運用中のリーダーを活かしながらX-LINEを採用でき、導入コストを抑えることが可能です。
シンプルで快適な操作性で、出入管理にともなう業務の効率化をサポート
管理ソフトウェアを使用することで、認証用カード登録、ゲート(扉)管理、報告書作成など、出入管理業務をパソコンのモニター上から快適に行えます。
製品ラインナップ
アクセスコントローラー(単位:mm)
アクセスコントローラー[樹脂製]
300(W) x 400(H) x 80(D)
XA-01[1ゲート(扉)]/ XA-02[2ゲート(扉)]
バッテリーを内蔵することにより約30分間の停電補償。
アクセスコントローラー[鋼板製]
600(W) x 800(H) x 200(D)
XFC-08[8 ゲート(扉)]
UPSを内蔵することにより約30分間の停電補償。
仕様
- 登録人数:登録人員は50,000名
- 管理ゲート:1ゲート(扉)から1,920ゲートまで管理可能
- パソコンの接続台数:サーバー/クライアントは最大10台
- 接続できる装置の台数:アクセスコントローラー+センサーモニター=240台
アイテムの追加で、セキュリティーレベルをさらにアップできます。
構成図
基本構成
アクセスコントローラー、ICリーダー、電気錠を組み合わせたものが最小のシステム構成です。
これを管理ソフトウェアがインストールされたパソコンで管理します。
ICリーダーの他、生体認証装置が接続できます。また、電磁錠や自動扉も制御可能です。
X-LINEは、V-LINE/W-LINEと互換性があるため、3つの入退室管理システムを混在したシステム構築が行えます。
- ※ 生体認証端末ごとにインターフェースが異なります。お問い合わせください。
拡張性対応例
セキュリティゲートやZENESCAN NUMBER(車両ナンバーによる入退場管理)/ ZENESCAN PERSON(顔認証)のほか、遠隔ライブ監視や映像録画ができる監視カメラの設置など幅広い拡張性にも対応した、よりセキュリティーレベルの高いシステムを構築することも可能です。